ミツイが求める人材

キャリア支援

「生まれてから最期までをサポートする」の企業理念実現に向けて、支援に関する根本的な部分の研修実施を定期的に行っています。
また、幅広く展開している社内の事業を社員が知識を深める研修もこれまで実施してきました。

新卒で入社された社員を対象に、月に1回の研修を実施しています。
支援に関する基本的な部分やビジネスマナーは座学だけでなく実践もあり、「先輩社員と話してみよう」というユニークな対談形式の研修も実施しています。

キャリアアップを望む社員を募集し、事業所運営や人材管理に関するマネジメントの研修を実施してきました。
他にも、管理職向けの研修や現場リーダーに向けた研修なども定期的意に実施しています。

ダイバーシティの実現

ミツイでは、性別・障害(がい)・年齢等に関わらず、「ダイバーシティ(多様性のある働き方)」を実現しています。
働く上での課題ではなく、その方の強みを活かした働き方・やりがいを追求していく雇用の形を前向きに考えています。

管理職割合

※2024年4月時点

男性管理職:16名
女性管理職:15名

2003年に政府は「2020年までに女性管理職の割合を少なくとも30%程度」との目標数値を掲げましたが、実際の全国平均は7.8%でした。
2022年厚生労働省の発表によると、係長相当職での女性管理職割合は18.8%であり、全国的にはまだ低い水準での推移が続いています。
ミツイでは半数以上の割合で女性が管理職を務めています。性別で分けることではありませんが、女性の活躍無くして組織の躍進は考えられません。

全従業員数:226名 
※2024年4月時点

60歳以上の従業員数
《 17名 》

2022年の厚生労働省の発表によると、70歳以上まで働ける制度のある企業の割合は39.1%で、年々増加しています。
ミツイでは定年70歳であり、全体の約1割は人生経験豊かな60歳以上の方にご活躍いただいています。今後は働きたい年齢まで働ける組織づくりを目指しています。

障がい者雇用率
《 3.75% 》

障害者雇用促進法に基づく法定雇用率は、2022年4月現在では2.3%ですが、2026年度からは2.7%まで引き上げられることが決定しています。
ミツイでは法定雇用率を大きく上回る障害(がい)者雇用を進めており、社内外の就労支援機関とも様々な連携を図り、雇用と定着に努めています。